朝ごはんをちゃんと食べると便秘解消、朝食抜きが良い説

便秘で悩んでいる方の中では朝食を摂らない人もいます。便秘は偏った食事、無理なダイエット、朝食抜きなどでも影響が現われやすいため、食事を整えることはとても重要だといえます。

 

朝食の大切さ

なぜ便秘を改善するために朝食が重要かというと、朝食べ物が胃に入ると、それが神経伝達物質のセロトニンを分泌し、腸のぜんどう運動を促します。朝なにか食べるということは、腸を動かすきっかけとなるからです。

 

朝は忙しいからと食べない方も多いようですが、そのままだと朝に腸を動かす機会を見逃し、昼を過ぎても便意を感じません。朝ごはんを食べなければ当然腸は動かない状態なのですから、夜になっても便意を感じず数日過ごす方も少なくなくないのです。

 

どうしても朝食が食べられない

どうしても朝食は食べられない・食欲が無い、このような場合は無理して食べる必要はありません。その場合でも腸のスイッチを働かせるキッカケは作ることをおすすめします。本当は食事が一番良いのですが、夜遅く帰宅し夕食が遅い場合朝ごはんは食べたくない方もいるはず。

 

そんな方は朝一番の水、フルーツジュースなどで刺激を与えると良いでしょう。このスイッチを入れる方法ですが、喫煙者は一服すると働き出すと感じる人も多いようです。喫煙は健康上よいものではありませんから、別のことで対策するようにしてください。

 

コーヒーを1杯飲む、白湯を飲む、冷たい水を飲むなど何でも良いので一度胃に何かを入れる心がけをしてみましょう。

 

腸は朝休ませたほうがいいとも言うけど?

実は朝食は食べないほうが腸のデドックスパワーが高まるとしている健康情報もあるのです。その原理とは、朝は排泄の時間帯だから胃に食べ物を入れると腸の動きが悪くなりデドックスの力が弱くなる。だから朝は腸をフルパワーにするために何も食べないほうが良いというものです。

 

この方法では朝は水のみ、フルーツだけ、スムージーのみなど、胃に負担をかけない軽い食事が勧められています。そのほうが胃のエネルギーが腸に使われるため、排泄の時間帯である午前中に排便が促されやすくなるというのです。

 

朝食はセンサーを働かせるために食べるのか?それとも食べないほうが良いのか?どちらも理屈はよく通っていますから、それぞれの体質により合う合わないがあるのではないでしょうか。朝食を食べると便意を感じるなら食べる、食べると後で重苦しい感じがして食べないほうが排泄が促されるなら食べない。

 

はっきりといえるのは栄養が必要となる成長期の子ども、妊婦さんは栄養が不足しないためにも朝食を食べるほうが良いということです。どちらも3食きちんと規則的に食べる必要があるといえます。