便のニオイについて、病気だから臭いのかも?口臭や体臭に繋がるかも

便は本来ニオわないものなのでしょうか?便やオナラが臭いと腸内環境が乱れているとも言いますね。実は本来、健康な腸は便やオナラはニオわないのが普通なのです。どちらも臭い方は腸内環境が乱れていると判断してみましょう。

 

健康的な腸のニオイ

そもそも健康な腸の場合は便もあまり臭いません。無臭ということはありませんが、発酵食品のようなニオイがあれば健康な腸といえます。漬物、ヨーグルトのように乳酸菌が増えている食品を想像すれば良いでしょう。

 

逆に便の状態が悪くなると色やニオイも変化が現れます。酸性に近い状態が黄色、アルカリ性になると茶褐色に変化します。つまり乳酸菌やビフィズス菌など善玉菌が増えれば便は黄色に傾きやすく、肉食が中心の方は便がアルカリ性に傾く傾向があります。

 

硬さと便のニオイ

便の硬さとニオイは比例していることがあります。バナナ便と呼ばれる状態は水分が適度に含まれ、乳酸菌などの善玉菌もちょうどよい状態にあります。これを理想とし、便の硬さやニオイ、色などをチェックするようにしましょう。

 

一般的に便秘になればなるほど茶褐色へと変化し、善玉菌の量も減る傾向があります。そのため便も当然臭います。多少便が硬くても腸内環境が整っていれば便は黄色に変化し、その場合はあまりニオイがしなくなります。

 

体に負担となるのが下痢より便秘です。下痢は便が出ているためそれ程悪影響はありませんが、便秘となれば老廃物が蓄積し毒素が血液から全身に流れてしまったり、腸が圧迫されて痛みを伴うこともあります。便が溜まれば大腸ガンや免疫力低下にも繋がるため注意しましょう。